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CCP卒業猫たちのその後・・・はっぴーらいふ♪

  1. 平成25年卒業猫
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雅&健(2) 2013/8/2

一緒に暮らしはじめてから3ヶ月目をむかえようとしています。

着実にすこしずつ慣れてきてくれているのが分かります。

6月末にやっと伸びきって尖った爪を病院で切ってもらい、一安心しました。

三種混合ワクチンも打ってもらい、二人共に副作用もなく、元気です。

毎日ご飯もよく食べており、特に健の腹時計が正確なのにはびっくりしてしまいます(笑)



先日、健の脱臼した右足のレントゲンを撮ってもらいました。

脛側の骨がねじれてくっついてしまっていて、膝のお皿が後ろ側にいってしまっている為に、膝を伸ばす事ができないのが今の状態だそうで、手術をしてもちゃんと歩けるようにはならない可能性もあるそうです。

後日専門のお医者さんを紹介していただいて診てもらい、してあげられることを伺おうと検討中です。



最近は健も雅もイタズラが多くなってきて対策に頭を悩ませていますが、元気に過ごしています。

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ワクチン接種のご報告、有難うございます。
健くんの膝の脱臼ですが、手術して改善するものならなんとかしてあげたい、そのお気持ち、よく分かります。
我が家にも股関節脱臼した猫がおります。
保護当時200g強、後ろ足が2本ともおかしいのは素人が見るだけでも分かったのですが、当時通っていた病院ではなぜかレントゲンを撮らなかったので、歩き方はおかしいけど、普通の生活が出来るし、まあいいかとそのまま放置してしまいました。
1年後、他の病院で去勢手術を受ける際にレントゲンを撮り、そこで初めて股関節脱臼をしていたこと、骨折をしていたことが判明しました。
関節の接続部分にはすでに組織が出来てしまって、もう手術は出来ない、もっと早く発見していれば…と言われました。
筋肉で支えているので、今は他の猫と変わらない生活を送れていますが、膝は曲がらず突っ張ったままの状態で歩き方も変です。
整形外科が得意な獣医さんでないと、積極的な治療をしてもらえないことを、この時初めて知りました。

健くんにとって、良い方法が見つかるといいですね。


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